保育教諭
永渕 沙織
SAORI NAGAFUCHI
保育士としてだけでなく
人生楽しみながら
人として成長できる環境。
永渕:園長先生は「この人だったら、こう言った方が伝わるだろうな」と二手三手先を読んで発信をしてくださいます。なので、受け取る私たちも「何かヒントを送ってくれてるんだろうな。じゃあ、何に気づいたら良いのかな?何をしたら良いのかな?」と受け取るようになりました。その中で自分の考え方がどんどん前向きになってきました。
三浦:通常の保育園の先生であれば「保育力」を重視されると思いますが、おひさまビレッジではそれに加えて「人間性」も凄く大事にされます。これまで仕事をする中でミスをすることもありましたが、その度に園長先生が「失敗は成功の種だよ」と、声をかけてくださり、それが「次、がんばれる力」に繋がっています。そう思うことで、私の人間力も高められてきているという実感があります。
永渕:おひさまビレッジでは、学校で習った教科書通りとは異なる違うアプローチで子どもや保護者に関わるので、それがおひさまビジレッジに入社して自分が変わった部分だと思います。例えば、子どもたちが何か発信していることに対して、自分の受け止め方が変わったことによって、子どもたちへの接し方が変わっていったことは多々あります。
三浦:私は昨年異動があって初めて事務をしています。そのことにしても「現場を離れた」と悲観的になるわけではなく、園長先生が「私ならできる」「きっと将来に役立つ」と思って配置してくれてると感じています。「頼まれ事は試され事」と言いますが、この異動は私にとってチャンスだと捉えています。そういう前向きな考え方が仕事だけでなく自分の生き方さえも変えてくれた気がしていて、自分の可能性を広げて人生楽しめるように成長していると実感しています。
保育教諭
鐘撞 麻由
MAYU KANETSUKI
保育教諭
野村 夏美
NATSUMI NOMURA
休憩室で育まれる仲の良さが
のびのび働けて助け合える
協力的な働き方に。
野村:私は家が近所だったので、おひさまビレッジができた頃からその存在を知ってました。学校で保育を学ぶ間に「あそこはどんな保育園なんだろう?」と調べてみたら、「縦割り保育をしている小規模保育園」ということで、より子どもと密に接することができるのではないかと思って就職を決めました。実際に働いてみてとても温かい雰囲気なので、子どもがのびのびしているだけじゃなく、私ものびのび働けてると思います。
鐘撞:私はおひさまビレッジの「おうちみたいな建物」が凄く気になって、自主実習に来てみました。すると、子どもと先生方の距離がとても近くアットホーム感のある保育をされてあったので、ここで働きたいなと思いました。実際に入社してみると、先輩の先生方がとても親切に寄り添ってご指導いただいたり、困った時に助けていただけるので、とても働きやすいと感じています。
野村:入社して少し時間が経ちましたが、「働きやすさ」は変わらずに感じています。自分の仕事が溜まった時に、担当しているクラスのことをフリーの先生や他のクラスの先生が快くお手伝いしていただけるので、仕事の負担感はないです。職員同士も休憩室で顔を合わせたときに、仕事やプライベートな話をするのでとても仲良く、その仲の良さから協力的な体制が生まれていると思います。
鐘撞:また、充実している研修制度はとても役に立っています。保育に関することもありますが、自分の心構えが変わるような研修も多いです。その際は座学でお勉強という感じではなく「心に残る研修」というか、少し心が軽くなって翌日リフレッシュして子どもと接することができる研修で、いつも「受講して良かった」と感じています。
看護師
吉田 伊津子
ITSUKO YOSHIDA
子どもや同僚との毎日が
モチベーションになって
働きながら保育士の資格取得へ。
吉田:以前は佐賀市内で看護師をしていましたが、もっと自宅に近い場所で求職をしていました。その頃、自分の子どもが在園児で「今後、病児保育もやっていきたいんだけど、ウチで働きませんか」とお声がけいただいたことをきっかけに、おひさまビレッジで働くことになりました。目下、保育士の資格取得を目指して勉強中ですが、春と秋にある試験に向けて日々準備を進めています。今後は、子どもが何かができるようになった時に、子どもと一緒に喜んで楽しめるような保育士になりたいと思っています。
野口:以前は医師事務補助の仕事をしていましたが、自分の子どもが保育園で大変お世話になったことがきっかけで、以前より保育士という職に憧れがありました。入社前から勉強をしていましたが、入社して社内の勉強会で同僚と過去問を一緒に解いたりすることが刺激になって、やる気が出たり前向きな気持ちになれたことが勉強を頑張れた一因となり、保育士の資格を取ることができました。今、毎日子どもと接していて、子どもに教えてもらうことがいっぱいあると感じています。それを大切にして今後も楽しく保育できるように頑張りたいと思います。
森:私も自分の子どもが在園児でした。自分が保護者の時に保育参加(一日保育士体験)に来てとても楽しかったことを園長先生に話したら「それだったらウチで働いてみない」とお声がけいただいたことでおひさまビレッジで働くことになりました。子育て支援員だった頃にクラスの担任の先生が「大変だけど楽しい」と言ってるのを聞いて、自分もそっちの世界にいってみたいと思ったことが保育士の資格取得のモチベーションとなりました。今はまだ周りの先生方に助けられてばかりだけど、いつか「こずえ先生頼りにしてます」って言ってもらえるような先生になっていきたいです。