おひさまビレッジ

おひさまビレッジについて おひさまビレッジについて
Our Mission
コンセプト
代表メッセージ
ビレッジたる所以
沿革
プロジェクト紹介
Our Mission
/
コンセプト
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代表メッセージ
ビレッジたる所以
/
沿革
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プロジェクト紹介
Our Mission
私たちの使命
子どもの明日、ママの明日、
パパの明日、地域の未来。
みんなの「明日」を応援します。
Our Vision
私たちのビジョン(方向性)
大人が笑えば子どもが笑う。
子どもが笑えば未来に夢が。
「ともに生き ともに育ち ともに支え合う」
おひさまビレッジが大切にしてる7つの“ば”「こどものば」「まなびのば」「こころのば」「ささえのば」「つなぐば」「あんしんのば」「たようなば」です。
こどものば
子どもを真ん中に
もっと子育てが
しやすいまちへ。
子どもたちが健やかに「自分らしさ」を育める環境づくりに取り組みます。また、ママ・パパのサポートにも力を注ぎ子育てがしやすいまちを目指します。
まなびのば
学び、教え、
もっと人生を豊かに。
時には自分の特技や知識を活かして先生に、時には自分のスキルアップを目指して受講生に。さまざまな体験で子どもから大人までみんなの人生をより豊かにしていきます。
こころのば
みんなのこころを
もっと明るく。
子育てや発達支援のお悩み相談や、専門家による介護・医療などのカウンセリングを通して心のサポートを行います。
ささえのば
家事サポートで
もっと家族を支える。
暮らしやすいまちづくりのために、働くママ・パパはもちろん、地域もお年寄りも支える家事支援の実現を目指します。家族の時間の創出と健康維持支援を行っていきます。
つなぐば
人と人をつないで
もっと笑顔に。
健康とは豊かな心と身体からできます。みんなが集まり、つながりあえる居場所をつくります。
あんしんのば
万が一の時に
安心できる場所を。
災害等の緊急時に安心して過ごすことができる避難場所を提供します。その避難場所では人だけではなく、大切な家族の一員であるペットも一緒に過ごすことができます。
たようなば
いろんな人を
お互いに認め合う。
性別やLGBT、人種や国籍など、人との違いを受け入れることができる、ありのままの姿で生きていける社会づくりに寄与します。
代表メッセージ 代表メッセージ
おひさまビレッジ 代表
竹内 靖子
Yasuko Takeuchi
おひさまVillageの合言葉は【Let's be happy! ~みんなでしあわせになろう~】です。
「幸せってなんだろう?」と想いをめぐらすと…
想い描く"幸せ"のカタチはそれぞれの人生のステージや目指すものなどで違ってくるものだと感じます。
「結婚したら幸せになれる…」「子どもに恵まれたら…」「お金があったら…」「あの人がこうしてくれたら…」とベクトルを外に向けていては気づけないことがありますね。
"幸せ"とは、ベクトルを内(自分)に向け、今ここにあるものの中にたくさんの"幸せ(ありがとう)"があることに、気づく/感じることから、育まれていくものだと思います。
人それぞれ置かれた場所(状況)には違いがあります。他人の状況を羨んだり、自分否定 をしていては、曇った眼鏡をかけて人生を歩んでいくようなものです。
今ここにある「しあわせ&ありがとうの種」を一緒に見つけていきませんか?
違った視点から考察してみます。
【幸せ】の語源は【為し合わす】
「為す」=動詞「する」
 何か2つの動作などを「合わせる」こと、つまり「複数人で何か行動を一緒にする」こと自体が「しあわせ」ということ。
つまりは、しあわせとは「人のつながり」であり「つながった人と何をするのか」が問われているのでしょう。「状況にしあわせはない。行動してしあわせになる」ということなのでしょうね。
「人とのつながり」が幸せのアイテムとするのであれば、どんな人とつながりますか?
これまで、あったかい太陽(おひさま)のような心を大切に、笑顔(すまいる)でいたら、ひとりまたひとりとご縁をつないで頂きました。
今の時代に「あったらいいな」って何だろうと、いつもいつも考えていたら、たくさんの仲間と応援してくれる方々が傍にいてくれる様になりました。(みんなの和)
そんな現状に、感謝の思いが溢れだしたら…
その先に、多くの方からのご支援を頂いて、みんなの心がまあるく(まるっと)なれる"故郷ふるさと"的な場所づくりができるようになりました。
これからも、「感謝のこころ」「あったかいこころ」「笑顔」で、ここ(地域)に「あったらいいな」をみんなで考え創っていくことが、私の喜びであり幸せのカタチです。
最後に 2023年7月 伴におひさまVillageを創ってきた最高のパートナーが天国へと旅立ちました。彼の名にある「陽」と「太陽」が重なって「おひさま」と命名して15年。天(彼)と地(わたしたち)が見えないチカラでつながって、これからもともに歩んで参ります。
おひさまビレッジ 名誉理事
竹内 陽慶
Hiyoshi Takeuchi
幼児教育の場(時間)って大人になる根っこを形成する場(時間)ですよね。
でも、ほとんどの場合、卒園を機にご縁が切れてしまいます。小学校を卒業するタイミングや高校に進学するタイミングに顔を出してくれる子たちもいます。
成長をとっても嬉しく思います。
私たちは、子どもたちが卒園していってから小学校でどうしているんだろう?中学校でどうしているんだろう?そろそろ働きだしたかな?職場でうまくやれているのかな?ってことあるごとに思い出しています。
0歳から6歳までその子の根っこの形成に関わっているからこそわかる部分も多いと思いませんか?
だって、この期間は中学生や高校生と先生との関り方と全く異なるかかわり方をしているのですから。また、保護者との接点も濃密なのもこの時期ではないかと思います。ともに育てている感は他の時期と比べると強いのではないでしょうか。
むかしは、村・地域全体で子育てし、大人としての経験を積んでいましたよね。お互いをいい部分も悪い部分も良く知っていて、それを受け止めあって村が形成されていたのではないでしょうか。もちろんそれによる弊害や生きにくさもあるのでしょうが。
まあ、要は何が言いたいかと言いますと幼児期からよく知っている者同士が小学校、中学校…大人になっても関わりあえるコミュニティーがあってもいいんじゃないかってことです。普段通っている学校とは別のコミュニティー、自分の事をよく理解してくれていて安心して訪れる事ができる心の安全の場。卒園してくれた子たちがさらにはそのお母さんお父さんが何かあったときに(何かない状態の時から)戻って来れる場。そんな場があるといいなと感じるのです。ふるさと的な感覚かな?
実はさらに絆を大切にしたいと思っている企みもあるんです。
それは、働いている人たちが最後に集える場、現役を引退しておばあちゃんおじいちゃんになったとき、孫、ひ孫の様な子どもたちと触れ合える場、現役で働いている人たちのちょっと心のオアシスになれるような老人になっていたいですね。
大人になった卒園児が近況をきかせてくれたり、悩みをきかせてくれたりすると嬉しいかな。
保育園、小学校、中学校、高校、大学、社会人…と人生のステージごとにプツンと切れる関係性でなく、あらゆるステージを通して繋がりを継続できる場もあっていいように思うのです。そう、昔の村の様に。

それが、おひさまビレッジのビレッジたる所以です。
2009年 4月 自宅1階にて、「認可外保育園 おひさま保育園」開園
2013年12月 社会福祉法人SORA設立
2015年 4月 「認可保育園 おひさま保育園」開園
(2021年 4月 「幼保連携型認定こども園おひさまこども園」へ移行)
2016年12月 一般社団法人CIELOを設立
2017年10月 「小規模保育園 みんなの和」開園
2018年 7月 「企業主導型保育施設すまいる保育園」開園
病後児保育室「にこにこ」(2020年6月病児保育室へ移行)開所
一時預かり保育事業を開始
2023年 12月 「地域とつながる 子育て拠点 marutto」開所
Project.03
病児保育
病気や怪我で保育園・幼稚園・小学校等の集団生活がおくれない時、ご家族に代わって看護保育いたします。看護師在中の安心保育サポートです。
Project.04
一時預り保育
保護者の就労や病気等で緊急または一時的に保育が出来なくなった時などに、一時預かり保育でサポート。都会からの里帰り出産時のご利用も好評です。1時間からご利用いただけます。
Project.06
学びと交流
~多世代が集い、ともに学びともに支え合うそんな居場所になる事を願って~
♡たまごちゃん倶楽部・ひよこちゃん倶楽部:産前産後期の学びの場として、子育て講座・子育て相談・ベビーマッサージ・手作りベビー用品づくりなどを通して共育ち
♡まるっと倶楽部:地域のみなさまやパパ&ママなど多世代が集まり、学びと地域をつなぐサポーターとしての活動
♡高校生や大学生が集まり、『生き抜く力』を育む、起業体験プログラムを通して、仲間との学び